一族がいかにして北へ進み乾きとともに生きることを学んだか
「一族がいかにして北へ進み乾きとともに生きることを学んだか」を読んだ。
原書のはじめのページからここまで読んで、私が強くひかれるのが
〈First among us 長びと〉
ここで
〈First among us 長びと〉はいるか?
とたずね
三人がこたえた。
既に多くの分野で専門性が研かれ
共通性に目は向けられていなかったことに
〈雪の冠〉は気づいていたと思う。
一族の共通性について
知恵の共有について
従う心が 素直な心へ一族が還れるように
自分自身の内側に目と耳を向けていたのだと思う。
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