大いなる乾きと一族がいかにして新しい道を学んだか
「一万年の旅路 大いなる乾きと一族がいかにして新しい道を学んだか」を読んだ。
原書『The Walking People』を読み進んで、私が強くひかれるのが
〈First among us 長びと〉
ここで
〈First among us 長びと〉はいるか?
とたずね
三人がこたえた。
既に多くの分野で専門性が研かれ
うまれた知恵と知恵の隙間について
彼らは座りこんて話し合いをはじめた
そうして一族の決意の歌がうまれた
「目がさめているあらゆる瞬間からまなぼう。眠っている間さえまなぼう。まなびながら、兄弟が歩くところを見守ろう。彼がいしころだらけの険しい道を選んでも 」
赤ちゃんはそんな風にしているかも
と思った
〈雪の冠〉が登場するのもこのくだり。
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